こんにちは。
今回は久しぶりにカッターマットを新たに新調しました。
普段とは別のメーカーのカッターマットを買いましたが完全にやってしまいましたね。
ほぼ、OLFAのカッターマットと比較になりますが、今回買った、カッターマットについてレビューを書いていこうと思います。
あくまでも、個人的な意見が強めなので、参考にならないかもしれないので、ご了承ください。
今までのカッターマット
流石に酷使したので、めっちゃボロボロです。
2年か3年ぐらい使っていました。
今までありがとう。
角利のカッターマット
今回購入したカッターマットは角利というメーカのカッターマットです。
良い点
・100均よりまし
今のところ、これしかないです。
100均よりまし
流石に、100均よりはましです。
悪い点
・表面がざらざらとしている
・硬い
・傷が付きやすい
・とにかく使いづらい
表面がざらざらとしている
OLFAのカッターマットと比べると、ざらざらしていて違和感があります。
切るのに支障があるのかと言われるとなんとも言えませんが、ざらざらが気になる。
硬い
表面上が硬いと感じます。曲げたり湾曲させる分には柔軟性はあるかなってきがします。
表面が硬いと十分切るのに支障があるので評価できないですね。
傷が付きやすい
自分が力入れすぎなのかもしれませんが、1作品作っている間にすでにこれだけ傷が付きました。
かと言って、力を入れないと全然切れないし…
とにかく使いづらい
全てはこれにつきますね。本当に使いづらいです。
デザインナイフの刃の消耗がOLFAと比べて1.5倍ぐらいの速さで消耗している感じがあります。
新品の刃を使っても、いまいち切れ味が良くなく、おそらく硬いせいかなんかで、
刃とカッターマットの接触がわるいのではないのかなと思います。
切り絵には圧倒的に向いていません。このカッターマットを買うぐらいだったら、今すぐOLFAのカッターマットを買ってください。
こんな人におすすめ
・厚い紙を切る
・切るのに精密さがいらないもの
・切り絵以外の作業
一応、切り絵以外の作業をやる方は全然買っても良いと思います。
プラモだったり、ただ切る作業だったり。この辺は全然このカッターマットで良い。
切り絵に使う場合全くおすすめできません。
まとめ
今回の角利のカッターマットのまとめ。
あくまでも切り絵をやる人目線。
良い点
・100均よりまし
悪い点
・表面がざらざらとしている
・硬い
・傷が付きやすい
・とにかく使いづらい
つまり、切り絵には不向きです。
OLFAのカッターマットを買いましょう。
また、切り絵用で使っている人もOLFAのカッターマットを使ってみると違いがめちゃくちゃ実感ができると思います。
というわけで、今回は、角利のカッターマットを使ってみたでした。
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