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【誰にでもできる】切り絵で稼ぐ方法4選

【誰にでもできる】切り絵で稼ぐ方法4選

この記事で切り絵でどう稼いでいくか切り絵ビジネスを4つにわけて詳しく紹介します。

切り絵を始めた方でも中級者でも上級者でも切り絵で稼ぐビジネスチャンスはあります。

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①出展をする

切り絵を個展や展覧会に出展しましょう。
毎月どこかしらでやっているため事前にどこで開催するかも調べるといいでしょう。

ハンドメイドの展覧会情報が集う!展覧会情報局ハンドメイドの作品が集まる展覧会や個展の情報を集めました。 知らないとお目にかけることがないような、珍しい展覧会、個展の紹介もしています。 切り絵をはじめダンボールアート、ペーパークラフト、イラストといった様々な個展、展覧会の情報が集っています。 ...

メリット

個展や展覧会に出展することのメリットです。

・知名度が上がる
・作家さんと繋がれる
・作品を売ることができる
・グッズを売ることができる

知名度が上がる

個展や展覧会には多くのお客さんや作家さんが訪れるため
その分作品を見てもらえる機会があります。

インパクトのある作品であれば話題となります。
さらに写真撮影がいい場所であればSNSで拡散されるってこともあります。

知名度が上がれば個展のお誘いもあったり美術館の出展やテレビ出演も夢じゃありません。

作家さんと繋がれる

個展や展覧会には多くの作家さんも訪れます。
特に展覧会では作家さんがたくさん集まりますので
挨拶まわりのついでに繋がってみてはどうでしょうか?

仲良くなれば二人展やコラボ作品なんてこともできちゃいます。

作品を売ることができる

個展や展覧会では自分の作品を売ることができます。
展覧会では一人何作品までと制限があるところがありますが、個展では作品があればあるだけ売ることが可能です。
ただし、作品の販売はオリジナル作品にしてください。
著作権を侵害することはくれぐれもしないようにお願いします。

グッズを販売することができる

個展や展覧会ではオリジナルグッズの販売ができます。
切り絵の作品集やポストカード、缶バッチ、クリアファイルなど様々なグッズがあります。
特にポストカードなど安く沢山作れるのでおすすめです。

デメリット

個展や展覧会に出展するデメリットはほとんどないです。

・出展料がかかる

出展料がかかる

無料で開催できる場所ならいいのですがほとんどの場所では
出展料がかかります
安くても5000円〜
高いと20000円ぐらいかかる場所もあります。
学生さんにとってはちょっと厳しいかもしれないですね。

出展料がかかったとしてもメリットのほうが大きいので
あまり考える必要はないですね。

ちなみに、みんなの切り絵展では定期的に展覧会を開いていますが
出展料は無料です。
誰でも気軽に作品を出展することができます。

②切り絵をネットショップで販売する

切り絵をやっていてまだ販売したことのない人はネットショップで販売してみましょう。
誰でも無料で簡単に開設できます。

メリット

ネットショップで販売するメリットです。

・無料で開設できる
・初心者でも収益がだせる
・オーダーメイド販売でより収益に

無料で開設できる

ネットショップは大体のところで無料で開設できます。
特にBASEでは30秒で開設できちゃいます。
さらにカスタマイズすることもできるので大変おすすめです。
まずは登録から
BASEネットショップを無料開設

初心者でも収益がだせる

ネットショップであれば初心者でも収益をだすことができます。
切り絵に限った話ではないのですが芸術は人それぞれ観点が違うため
個性のある作品でも売れる可能性が高いです。
自信がなくてまずは販売してみましょう。

オーダーメイド販売でより収益に

ある程度サンプルがないといけませんがネットショップではオーダーメイド販売も可能です。
ウェルカムボードの切り絵を作ったり、似顔絵の切り絵を作ったり
写真から切り絵を作ったりといろいろなオーダーメイド作品が可能です。
気に入ってもらえればリピートもあるのでより収益化できます。

デメリット

ネットショップで販売するデメリットもほとんどありません。

・まったく売れない可能性がある
・作品作りの毎日になる可能性がある
・アニメの作品ダメ、ゼッタイ

全く売れない可能性がある

売れ続ける方もいれば全く売れない方もいます。
どんなに素敵な作品だとしてもどんなにうまくできた作品だとしても
芸術は人によって観点が違うため全く売れない可能性があります。

作品作りの毎日になる可能性がある

上の逆のパターンで人気になりすぎて毎日作品作りに追われる可能性があります。
毎日、依頼の作品作り…
納品日に間に合わなくて怒られることも…

アニメの作品ダメ、ゼッタイ

デメリットというか注意喚起です。
二次創作が認めてられてない作品を作り販売することは著作権侵害にあたります。
また、他人の描いたイラストから販売の許可もなく勝手に販売することも著作権侵害になります。
フリマアプリでは非常に多いですが絶対にやめましょう。

③図案を販売する

図案の重要はかなりありますので図案を販売することはオススメです。
図案関連はこちらも

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メリット

図案を販売するメリットです。

・重要があるため売れる
・データ販売のため在庫を持たない

重要があるため売れる

切り絵をやる上で図案は必須なため(直接切っていく人も中にはいますが)
人気のキャラクターや動物、模様、自分で作っている作品の図案などの販売をしてみましょう。
販売するところは上記でも載せた

BASE

でもいいですし、

ココナラ

自分のスキルを売れるところでもいいと思います。

SNSでも販売は可能です。

データ販売のため在庫を持たない

図案のデータは作った切り絵をスキャンしてそのまま図案にできるし
ソフトやアプリでイラストを描いてる人はデータとして保存しているかと思います。
そのデータをそのまま販売すればいいので在庫を抱える心配もありません。
図案集の本として販売したい場合は在庫になってしまいますがネットショップを利用すれば
販売可能です。

デメリット

図案を販売するデメリットはありません。

 

④ワークショップを開く

ワークショップを開くことは教えることさえできれば誰でも開くことが可能です。

メリット

ワークショップを開くメリットです。

・安定した収益を狙える
・パターン化できる
・いろんな人と関われる

安定した収益を狙える

ワークショップを開くことで安定した収益を狙えます。
一人1000円で10人集めれば1万円回収できます。
さらに1時間~2時間で開催すれば時給換算で1万~5千円となります。

さらに毎週土日の開催できればより安定して収益を狙えます。
教える自信がある人はぜひ開きましょう。

パターン化できる

ワークショップはパターン化できます。
教える用の図案を使いまわせば教えるところもほとんど
同じとなりますのでパターン化できます。

パターン化せずともアドリブが得意だったり、教えるのに自身があれば
大したメリットでないですね。

いろんな人と関われる

ワークショップを開けばいろんな人と関わることができます。
切り絵を知らない方や、始めたばかりの初心者、中級者
外国の方、老若男女さまざまな方と関わることができます。
人と話すのが好きって方が間違いなくワークショップを開いたほうがいいです。

デメリット

ワークショップを開くデメリットです

・対人スキルが必要
・借りられる場所が少ない

対人スキルが必要

ワークショップを開くには対人スキルが必須です。
いろんな人の関りがあるため、教える必要があるため、
ワークショップを開くスペースの予約など
あらゆるところで対人スキルが必要です。
もし、対人スキルが苦手だった場合は友人に手伝ってもらったり
教える動画を作って見ましょう。

借りられる場所が少ない

ワークショップを開く場所はあまりないと思います。
学校や施設を借りられればいいのですが、基本的には
お店の一角を借りたり、ギャラリースペースの一角を借りてワークショップを開くことになります。
大型デパートなどでたまに募集しているのを見かけますが稀ですね。
今の時代、オンラインでワークショップを開くことも可能なので
場所がなければオンラインでやってみましょう。

まとめ

切り絵でどう稼ぐか切り絵ビジネスにつなげる方法の

①出展する

②切り絵をネットショップで販売

③図案を販売する

④ワークショップを開く

の4つの稼ぐ方法を紹介しましたがアイディア次第では
いくらでもビジネスにつなげることができます。

初心者だからとか下手だからとが思わずまずは行動してみましょう。
誰でも簡単に始めることができるネットショップでもいいですし、
みんなの切り絵展で開催している無料で参加できる展覧会でもいいですし
とに角行動しましょう。

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※BASEなら、切り絵初心者でもネットショップを無料で開設することが可能!
開設は無料でできるので開設して自分だけの切り絵ショップを開きましょう!

少しでも参考になる情報があれば嬉しいです。

それではまたっ!

よい切り絵ライフを!

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