文具店やホームセンターのずらっと並ぶ色とりどりの画用紙。
色んな種類の色画用紙がありますよね。
どれが使いやすいのか、どれが自分にあっているのか判断しずらいですよね。
そこで、今回はAmazon、楽天、Yahooショッピングで買える、切り絵に適している画用紙、紙を紹介します。
以下の2点を比較します。
- 切りやすさ
- 値段
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段々と買ってくれる人が増えていきます!!
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①切り絵の始め方
②切り絵の道具選び
③切り絵の図案
エトランジェディコスタリカ コピー用紙 A4 中厚口
切りやすさ
コピー用紙ほど薄いって訳でありませんが、それなりに薄いです。
下絵を重ねることにより、程よい厚みで人によっては非常に切りやすいです。
私の場合、最初は切りやすいと感じましたが、切っているうちにもうちょい厚みが欲しい
なって思いました。
薄さ重視にしていると、湿気がある場所で保管してたりすると反っていきます。
スプレーのりで下絵を貼るやり方をやっていると間違いなく反るので、貼りつけたら重りを置いて、少し置いとくいいと思います。
値段
50枚入り400円と非常に安い。
試しに買ってみるのも十分あり
ミューズ 色上質紙
切りやすさ
切り絵に適した画用紙1番、2番を争う画用紙です。
コピー用紙よりも厚く、100均の画用紙よりも薄くほどよい厚みがあります。
下絵として重ねることで、ちょっと厚みがある感じなので、少し厚い方が切りやすいという方には非常に切りやすいです。
少し厚い紙に慣れていないと、切っているときの角などに切り残し
というか毛羽見ないなのが残ることがあります。
値段
100枚入り1000円と1枚たったの10円なので非常に安価
いっぱい入っているので補充する手間が省ける。
長門屋商店 カラーペーパー
切りやすさ
切り絵に適した画用紙1番、2番を争う画用紙です。
コピー用紙よりも厚く、100均の画用紙よりも薄くほどよい厚みがあります。
下絵として重ねることで、ちょっと厚みがある感じなので、少し厚い方が切りやすいという方には非常に切りやすいです。
100均の画用紙を今まで使っていたのであれば、ちょうどいいと思います。
細かい場所も切りやすいく、1㎜の線なども千切れず切れる。
値段
50枚入り500円と1枚10円なので非常に安価
試しに買ってみるのも十分あり。
トーヨー 折紙
切りやすさ
さすが折紙という感じで薄く初心者には切るのが難しい。
慣れてしまえばとても切りやすく、下絵を描いてから切る人にとっては
重宝する折紙です。デザインナイフの刃の管理ができていないと、切れ味に落ちたことに気が付かなく
千切れてしまったりする。15cm×15cmなのでA4サイズで切りたいって人には向かないです。
値段
200色で1000円程度です。
濃黒切り絵用紙
切りやすさ
完全に上級者向きの画用紙です。
コピー用紙とほぼ同じ厚さのため、非常に薄い。
人によってはとても切りやすい。
慣れてしまえば恐らくほかの画用紙に戻れなくなると思います。
千切れてしまう。
刃の角度なども考えて入れていかないと、裏面の白色が出てきて見栄えが悪くなってしまいます。片面が白色となっており印刷して切ることも可能です。値段
20枚入り500円と高級。
練習用にいっぱいほしいけど20枚しかないので、練習したい方は
折紙でなれるといいです。
タント紙 モノトーン
切りやすさ
この画用紙にA4サイズがあれば迷わず買うレベルでちょうどいい厚さです。
薄くもなく厚くもなく本当に丁度良く切りやすい。
残念なことに15cm×15cmで他の色も入っているこれしかない。
値段
700円と高め。
切り絵用でなくても折紙用としても使えるため試しに買ってみてもあり
まとめ
今回は切り絵に適している画用紙を徹底比較しました。
それぞれ厚みが違く切りやすかったり切ずらかったりします。
自分にあった色画用紙を探してみましょう。
個人的には厚さがあったほうがいいので
ミューズ色上質紙か長門屋商店 カラーペーパー
をオススメします。
というわけで、
それではっ
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